INTERVIEW 03
配管技能工(平成26年4月入社)
MASAYA ITABASHI
専門学校で設備を学びほとんどの就職先が現場監督、設計の中、今の会社は会社の中で現場監督としても技能工としても選択肢があり自分のため技術・知識を多く見つけることができると思ったのが選んだ理由の1つでした。
更生工事に力を入れて目には見えないが人のためになれる仕事だと思えたのも魅力の1つでした。
給水・給湯・排水管の改修工事です。
建物内の古い配管を新しくしています。
就職前は職人の世界は厳しく怖い人が多いイメージでしたがほどよく厳しく優しい人が多いです。
学生の頃、毎日が勉強で嫌になる日々でしたが、社会人になった今、仕事面で毎日が勉強ですが楽しいと感じれることです。
一日一日の作業をしっかり把握し、先の先を読み、効率のよい行動をできるように心がけています。
今でもまだまだ分からないことが多い中、丁寧にアドバイスをくれる先輩上司に恵まれていることです。
初めて私が現場を任せられた時の仕事で一人で段取りをし材料を発注し現場を終えることができた時は達成感があり初めてということもあり今でも心に残っています。
技術職なので先輩上司に段々と自分自身の成長を認めてもらえるところ。
そして居住者様の生活に関わる仕事のため、応援や感謝の言葉をもらえるところにもやりがいを感じます。
私の場合は悩みや辛い事を一人で溜め込まず、同期、先輩上司に聞いてもらいアドバイスをもらうことで乗り越えてきました。
後輩先輩関係なく頼られる存在になりたいと思っているため良いこと良くないことを見極め吸収し着実に成長していきたいと思います。
建築業界の中でも様々な分野があり、数多くの職種があります。
自分がやりたい技術・知識を身につけたいと思う方、会社1つで専門技術も変わってきます。よく考えて後悔のない就活を送ってください。